佐賀市議会 2000-06-09 平成12年 6月定例会−06月09日-05号
それから、監査指導体制の強化を図る再発防止を講じるということの報告を受けたところでございます。また、5月31日に環境庁及び藤沢市からの調査結果の取りまとめと行政対応の方針が発表されたところですが、それによりますと、周辺環境調査の結果等から周辺地域での日常生活等においての健康に影響が生じるおそれはないものと判断されるという報告がなされております。
それから、監査指導体制の強化を図る再発防止を講じるということの報告を受けたところでございます。また、5月31日に環境庁及び藤沢市からの調査結果の取りまとめと行政対応の方針が発表されたところですが、それによりますと、周辺環境調査の結果等から周辺地域での日常生活等においての健康に影響が生じるおそれはないものと判断されるという報告がなされております。
御質問の2点目、監査指導体制でございますけれども、これまで基本的には老人福祉計画に沿いながら整備を図ってまいっておりますが、高齢化の進展に伴い高齢者のニーズも多様化してまいり、24時間ホームヘルプサービス事業等、新たな事業にも取り組み、在宅福祉事業の拡充を図ってきたところでございます。
1点目に、事業委託費を出している施設への財務面、運営状況、業務内容、人員配置数など、どのようなチェック、監査指導体制をとられているのかお伺いをいたします。 2点目に、サービスの担い手であるヘルパーの就労条件の中身の問題でございます。常勤、非常勤のヘルパーの就労条件は、どのように整備をされているのかお伺いをいたします。
どうか、これからも監査指導班などを設置して、膨大な資料の前に限られた期間と人員で、先ほども申されましたように、財務に続き、行政事務の監査は本当に大変と思いますが、どうか第二の春秋園を出さないためにも、事件の教訓を生かし、監査指導体制の強化策をお願いいたし、要望といたします。 第2回目の質問を終わらしていただきます。